費用・見積り
加重マイルストーン法
Weighted Milestone Method
読み:かじゅうまいるすとーんほう
作業内の節目へ重みを割り当て、達成した節目の分だけ出来高を計上する方法です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
大きな成果物が全部完成するまで待たず、途中の確かな到達点で進み具合を測ります。節目の重要さに応じて配点を決めます。
02実務者向け
仕事でどう使うか
節目の証拠と承認者を定め、重みの合計を100%にします。難しい後工程へ十分な重みを置き、早期の出来高だけが膨らまないようにします。
03専門家向け
判断を一段深める
重みは労力や費用との対応を説明できる必要があります。簡単な資料作成に大きく配点すると、残作業の難しさをEVが表さなくなります。
IN PRACTICE
具体例で考える
設計レビュー30%、試作承認40%、最終試験30%とし、前二つが完了した時点で予算100万円の70万円をEVとします。
理解を助けるための架空の例です。設計30%
試作40%
最終試験30%
理解のために条件を限定した架空の比較です。実際の費目・権限・計上ルールは組織ごとに確認します。
ここは誤解しやすい
日付が来たという理由だけで節目を達成した扱いにしないようにします。
この知識を、組織の力へ。
