費用・見積り
固定配分法
Fixed Formula Method
読み:こていはいぶんほう
開始と完了へ事前に決めた割合を配分し、出来高を機械的に認める測定方法です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
短い作業なら、開始時と完了時の二段階で進み具合を扱えます。途中の主観的な割合を細かく聞かずに済む方法です。
02実務者向け
仕事でどう使うか
0/100や50/50などの配分を作業特性に合わせて決めます。長期間の作業へ安易に使わず、開始・完了の証拠と評価期間をそろえます。
03専門家向け
判断を一段深める
開始だけで大きな出来高を認める方式は、着手済み未完了の仕事が多いと進捗を良く見せます。後半へ費用が偏る作業では特に注意が必要です。
IN PRACTICE
具体例で考える
予算20万円の短い設定作業を0/100方式にし、着手中はEVゼロ、完了確認後に20万円を計上します。
理解を助けるための架空の例です。着手前EVゼロ
作業中もEVゼロ
完了後EV20万円
理解のために条件を限定した架空の比較です。実際の費目・権限・計上ルールは組織ごとに確認します。
ここは誤解しやすい
50/50はいつでも半分完成したという意味ではなく、測定上の取り決めです。
この知識を、組織の力へ。
