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運用・サービス

失敗したデプロイの復旧時間

Failed Deployment Recovery Time

読み:しっぱいしたでぷろいのふっきゅうじかん

失敗して即時の介入が必要になった配備から、サービスを回復するまでの時間です。

まず意味をつかむ

変更を出した結果の障害に、どれくらい早く対応して戻せるかを見ます。原因にかかわらない全障害の平均復旧時間とは、対象を区別します。

仕事でどう使うか

失敗した配備の識別、時間の起点、回復とする状態を合意します。検知、判断、切戻しや修正、利用確認の時間を記録し、遅い部分を改善します。

判断を一段深める

DORAの指標では、対象を失敗した配備に絞ります。起点や終了条件を変えると比較結果が変わるため、定義と分布を示す必要があります。復旧の速さと、失敗を起こす頻度を合わせて評価します。

IN PRACTICE

具体例で考える

架空のサービスで11時の配備が失敗し、11時20分に正常な利用を確認できた場合、定めた起点と終点での回復時間は20分です。

理解を助けるための架空の例です。
失敗した配備から回復までを追う
失敗した配備
検知・判断・修復
正常利用の確認

対象は変更に起因する失敗です。全種類の障害を平均する図ではありません。

ここは誤解しやすい

すべての問い合わせや機器故障を含む時間と混ぜ、同じ指標として比較しないようにします。

この知識を、組織の力へ。

プロジェクトを動かす体制を、一緒に。

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