プロダクト・顧客価値
インフォームドコンセント(調査)
Informed Consent for Research
読み:いんふぉーむどこんせんと
調査の目的、内容、情報の扱い、任意参加などを理解したうえで得る参加者の同意です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
「参加します」という返事だけでなく、何をするか、記録がどこで使われるかを知って選べることが大切です。途中でやめたい場合の連絡先も伝えます。
02実務者向け
仕事でどう使うか
分かる言葉と利用できる形式で説明し、記録、共有範囲、保管期間、撤回方法を確認します。合意内容と対象データを対応付け、利用目的の変更時には必要な再確認を行います。
03専門家向け
判断を一段深める
署名があればどの利用も認められるわけではありません。適用される法令や組織の規程は別に確認し、上下関係や謝礼による圧力、意思表示への配慮が必要な参加者の条件も考慮します。
IN PRACTICE
具体例で考える
架空の操作調査で、画面記録は改善担当内だけで見ると説明し同意を得た場合、その動画を採用広報へ転用せず別途確認します。
理解を助けるための架空の例です。目的と情報利用を説明
任意の意思を確認
合意範囲で記録を管理
調査の一般的な進め方を示し、特定法域の適法性を判定する図ではありません。
ここは誤解しやすい
一度得た同意を、無期限・無制限なデータ利用の許可としないようにします。
この知識を、組織の力へ。
