プロダクト・顧客価値
リサーチ計画
Research Plan
読み:りさーちけいかく
利用者調査で何を知り、どの対象と方法で、いつどう判断へつなげるかを定める計画です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
「利用者のことを知る」だけでは、調査の範囲が広がり過ぎます。次に決めたいことから問いを絞り、必要な人、方法、時間をそろえるために作ります。
02実務者向け
仕事でどう使うか
目的、問い、参加条件、方法、日程、役割、記録・分析方法を明らかにします。実施の同意や配慮、分析の時間も含め、学びによって計画を更新できるようにします。
03専門家向け
判断を一段深める
問いによって適した方法は異なります。少人数の質的調査に市場比率の推定を求めるなど、方法と意思決定のずれを避け、分かったことと未確認のことを分けて報告します。
IN PRACTICE
具体例で考える
架空の社内システム刷新で「承認待ちの理由を理解する」を目的にし、申請者と承認者の双方を対象に現場観察と対話を予定します。
理解を助けるための架空の例です。次に決めたいこと
必要な問いと方法
実施・分析の予定
問いと方法の対応を示す自作図で、固定の調査様式ではありません。
ここは誤解しやすい
実施日程だけを決めても、何の判断に使う調査かは明確になりません。
この知識を、組織の力へ。
