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プロダクト・顧客価値

ジョブ理論(JTBD)

Jobs to Be Done

読み:じょぶりろん

顧客が特定の状況で実現したい進歩や用事に着目し、選択の理由を理解する考え方です。

まず意味をつかむ

商品そのものの好みより、何を成し遂げるために選んだかを考えます。顧客は別の商品や手作業も含め、目的を果たせる方法を比較しています。

仕事でどう使うか

実際に選択した場面、きっかけ、以前の対処、期待、不安を聞きます。機能要望の表面だけでなく、顧客が達成したいことへ価値提案を結び付けます。

判断を一段深める

JTBDには複数の実践流派があり、記述形式や分析の焦点は一つではありません。利用者の属性をすべて不要とする理論でもありません。状況と動機を丁寧に確認し、調査者が思い描く「用事」を顧客へ押し付けないことが重要です。

別名・略語:JTBD、ジョブ・トゥ・ビー・ダン

IN PRACTICE

具体例で考える

研修担当者は講座を探すだけでなく、「未経験者を現場へ安心して送り出せるよう、上司に説明できる育成案を用意する」ためにサービスを選んでいました。

理解を助けるための架空の例です。
選ばれる状況と目的を理解
きっかけとなる状況
達成したい進歩
現在の代替と制約

ジョブを理解する観点を示します。特定流派の公式テンプレートの転載ではありません。

ここは誤解しやすい

ジョブを、社内の担当業務名や、作りたい機能名の言い換えだけにしないようにします。

この知識を、組織の力へ。

知識を、現場で使える力へ。

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