プロダクト・顧客価値
ユーザーインタビュー
User Interview
読み:ゆーざーいんたびゅー
利用者との対話から、実際の行動や経験、目的、困りごとを理解する調査方法です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
将来どうするかの予想だけでなく、最近何をしたかを具体的に聞きます。提案を褒めてもらう場ではなく、利用者の事情を知るための時間です。
02実務者向け
仕事でどう使うか
調査の問いと話題を準備し、中立的な問いで具体的な経験を聞きます。必要な同意を得て記録し、発言、観察、調査者の解釈を区別して整理します。
03専門家向け
判断を一段深める
人の説明と実際の行動は一致しない場合があります。質問の誘導や記憶の偏りにも注意し、可能なら観察や利用データで補います。一人の強い意見を全体の需要とみなさず、対象の背景と異なる事例も確認することが重要です。
IN PRACTICE
具体例で考える
研修担当者に「申込は簡単ですか」でなく、「最後に研修を選んだとき、最初に何をしましたか」と聞き、社内説明や比較に使った情報をたどります。
理解を助けるための架空の例です。実際に行った場面
行動・理由・制約
解釈を他の証拠と確認
インタビューの焦点を示す図です。回答を望む方向へ誘導する手順ではありません。
ここは誤解しやすい
「この機能があれば使いますよね」と誘導して得た賛同を、需要の検証としないようにします。
この知識を、組織の力へ。
