対話・情報共有
名目集団法(NGT)
Nominal Group Technique
読み:めいもくしゅうだんほう
個別の案出しと共有・整理・評価を段階的に行い、参加者の意見を集める構造化技法です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
最初から全員で話し始めず、まず各自が考え、その後に順に案を出して、意味を確かめて優先順位を付けます。
02実務者向け
仕事でどう使うか
目的と問いを明確にし、静かに案を書く時間を設けます。順番に共有し、重複や不明点を整理してから、定めた方法で評価・順位付けを行います。
03専門家向け
判断を一段深める
発言力の偏りを減らせますが、問いの設定や評価基準で結果は変わります。高順位の案が必ず正しいとは限らず、実行条件、少数の重大な懸念、検証の必要性も確認することが重要です。
別名・略語:NGT、ノミナルグループ法
IN PRACTICE
具体例で考える
改善案を8人が個別に書き、一人ずつ共有した後、費用と効果の基準で評価し、上位案の試行条件を確認します。
理解を助けるための架空の例です。静かに案を作る
順に共有し意味を整理
基準を定めて評価
本文の考え方を整理した独自の簡略図です。要素の配置は重要度の順位を示しません。
ここは誤解しやすい
いきなり多数決をするだけでは、名目集団法の過程を実施したことにはなりません。
PROXIA INSIGHTS
考え方を、実務へつなぐ
PMとPMOの違いとは?役割から考える支援の選び方 ↗この知識を、組織の力へ。
