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対話・情報共有

名目集団法(NGT)

Nominal Group Technique

読み:めいもくしゅうだんほう

個別の案出しと共有・整理・評価を段階的に行い、参加者の意見を集める構造化技法です。

まず意味をつかむ

最初から全員で話し始めず、まず各自が考え、その後に順に案を出して、意味を確かめて優先順位を付けます。

仕事でどう使うか

目的と問いを明確にし、静かに案を書く時間を設けます。順番に共有し、重複や不明点を整理してから、定めた方法で評価・順位付けを行います。

判断を一段深める

発言力の偏りを減らせますが、問いの設定や評価基準で結果は変わります。高順位の案が必ず正しいとは限らず、実行条件、少数の重大な懸念、検証の必要性も確認することが重要です。

別名・略語:NGT、ノミナルグループ法

IN PRACTICE

具体例で考える

改善案を8人が個別に書き、一人ずつ共有した後、費用と効果の基準で評価し、上位案の試行条件を確認します。

理解を助けるための架空の例です。
個別思考から共同評価へ
静かに案を作る
順に共有し意味を整理
基準を定めて評価

本文の考え方を整理した独自の簡略図です。要素の配置は重要度の順位を示しません。

ここは誤解しやすい

いきなり多数決をするだけでは、名目集団法の過程を実施したことにはなりません。

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