経営・ガバナンス
P2M プログラム&プロジェクトマネジメント
Program & Project Management for Enterprise Innovation
読み:ぴーつーえむぷろぐらむあんどぷろじぇくとまねじめんと
P2Mは、組織や社会の課題を使命として捉え、複数のプロジェクトを組み合わせて価値を生み出す日本発のマネジメント体系です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
新しいサービスを作るには、構想、開発、提供の準備が必要です。P2Mでは、一つひとつの作業を終えるだけでなく、全体として何を実現するかに注目します。
02実務者向け
仕事でどう使うか
まず関係者が共有できる使命を定め、構想を具体化する仕事、仕組みを作る仕事、提供を定着させる仕事を関連付けます。案件の完了判定には、次の仕事が成果を使える状態かも含めます。
03専門家向け
判断を一段深める
使命が抽象的なままだと、各案件の達成指標が独立してしまいます。目指す価値、成果が使われる条件、運営主体の制約を照らし合わせ、全体の成立性に影響する前提を管理します。
IN PRACTICE
具体例で考える
高齢者向けの移動支援で、ニーズ調査、予約基盤の構築、地域交通事業者との運用設計を組み合わせ、住民が継続的に利用できる状態を目指します。
理解を助けるための架空の例です。使命の設定
案件への展開
提供の継続
複数案件の成果を運営につなぐ考え方を示す。
ここは誤解しやすい
構想、構築、提供の担当を分けるときは、成果を受け渡す条件を決め、継ぎ目の責任を明らかにします。
この知識を、組織の力へ。
