プロダクト・顧客価値
ペルソナ
Persona
読み:ぺるそな
調査で得た利用者の目的や行動、事情を整理し、設計上の判断に使う代表的な利用者像です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
実在しない人物像でも、根拠は実際の調査に置きます。年齢や趣味だけでなく、何をしたくて何に困るかをチームで共有するために使います。
02実務者向け
仕事でどう使うか
利用者の行動や目的の違いを調べ、意味のあるパターンをまとめます。設計の選択を検討するときに使い、仮定で作った部分は仮説と明示して更新します。
03専門家向け
判断を一段深める
一つの像で多様な利用者を置き換え過ぎると、少数の重要なニーズを見落とします。思い込みの人物設定を調査結果として扱わず、背景の証拠をたどれるようにします。実利用者の個人情報を不必要に含めない配慮も重要です。
IN PRACTICE
具体例で考える
「初めて研修を選び、上司への説明が必要な担当者」という行動上の特徴をまとめます。架空の名前や写真より、比較時に必要な情報を設計判断へ使います。
理解を助けるための架空の例です。調査で見えた目的
行動と制約のパターン
設計上の判断に利用
ペルソナの使い方を示す図です。実在の一個人のプロフィールを公開するものではありません。
ここは誤解しやすい
架空の経歴や好みを細かく作ること自体を、利用者理解の成果としないようにします。
この知識を、組織の力へ。
