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費用・見積り

数量拾い

Quantity Takeoff

読み:すうりょうひろい

図面やモデルの寸法・仕様から、見積りや調達に必要な材料・施工の数量を抽出する作業です。

まず意味をつかむ

床の面積、配管の長さ、機器の台数などを数えます。金額を出す前に、何をどれだけ必要とするかを同じ計測ルールで整理する工程です。

仕事でどう使うか

対象図面の版、測定単位、控除や重複のルールを決めます。根拠位置を残して数量を集計し、設計変更時には差分を追い、調達ロス等の加算は区別します。

判断を一段深める

モデルから自動抽出しても、属性やモデリング範囲に抜けがあれば数量は正しくありません。設計数量、発注数量、施工実績数量は目的が違うため、変換ルールを明示します。

IN PRACTICE

具体例で考える

架空の床改修で図面から正味300㎡を拾い、材料発注のロス5%を別に加えて315㎡を準備します。

理解を助けるための架空の例です。
物量と加算を分ける
正味床面積300㎡
発注ロス5%
準備量315㎡

正味量から発注量へ変える単純例で、すべての積算規則を示していません。

ここは誤解しやすい

拾った正味数量へ、同じロス率を見積りと発注で二重に上乗せしないようにします。

この知識を、組織の力へ。

プロジェクトを動かす体制を、一緒に。

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