対話・情報共有
ZOPA(合意可能領域)
Zone of Possible Agreement
読み:ぞーぱ
双方がそれぞれの最低条件を踏まえ、合意できる可能性がある条件の範囲です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
売り手が受け入れられる条件と、買い手が受け入れられる条件が重なる領域を考えます。重なりがない場合もあります。
02実務者向け
仕事でどう使うか
双方の優先順位と留保点を確認できる範囲で調べます。金額だけでなく、時期、品質、支援などの条件を組み合わせて、合意の可能性を検討します。
03専門家向け
判断を一段深める
相手の留保点は直接分からないことが多く、範囲は仮説です。無理に一点の価格へ還元せず、条件変更や新しい代替案で領域が変わることを踏まえて、情報を更新します。
別名・略語:ゾーパ、合意可能領域
IN PRACTICE
具体例で考える
同じ条件なら売り手の最低価格90万円、買い手の上限110万円の場合、90〜110万円が合意可能性のある範囲になります。
理解を助けるための架空の例です。売り手の最低条件
買い手の最低条件
重なる可能性の範囲
本文の考え方を整理した独自の簡略図です。要素の配置は重要度の順位を示しません。
ここは誤解しやすい
相手の最初の提示額を、そのまま留保点とみなさないようにします。
PROXIA INSIGHTS
考え方を、実務へつなぐ
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