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対話・情報共有

ZOPA(合意可能領域)

Zone of Possible Agreement

読み:ぞーぱ

双方がそれぞれの最低条件を踏まえ、合意できる可能性がある条件の範囲です。

まず意味をつかむ

売り手が受け入れられる条件と、買い手が受け入れられる条件が重なる領域を考えます。重なりがない場合もあります。

仕事でどう使うか

双方の優先順位と留保点を確認できる範囲で調べます。金額だけでなく、時期、品質、支援などの条件を組み合わせて、合意の可能性を検討します。

判断を一段深める

相手の留保点は直接分からないことが多く、範囲は仮説です。無理に一点の価格へ還元せず、条件変更や新しい代替案で領域が変わることを踏まえて、情報を更新します。

別名・略語:ゾーパ、合意可能領域

IN PRACTICE

具体例で考える

同じ条件なら売り手の最低価格90万円、買い手の上限110万円の場合、90〜110万円が合意可能性のある範囲になります。

理解を助けるための架空の例です。
双方の条件が重なる領域
売り手の最低条件
買い手の最低条件
重なる可能性の範囲

本文の考え方を整理した独自の簡略図です。要素の配置は重要度の順位を示しません。

ここは誤解しやすい

相手の最初の提示額を、そのまま留保点とみなさないようにします。

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