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プロダクト・顧客価値

回顧的思考発話法

Retrospective Think Aloud

読み:かいこてきしこうはつわほう

作業後に記録を見返しながら、その時に考えたことを参加者へ振り返ってもらう調査技法です。

まず意味をつかむ

操作中は話す負担を減らして作業してもらい、終わってから「この時に何を考えたか」を尋ねます。操作の流れを乱しにくい一方、後からの記憶に頼ります。

仕事でどう使うか

画面や操作を記録する同意を得て、課題の直後に重要な場面を再生します。断定的な質問を避け、本人の説明をその時の行動と照合し、思い出せない点も残します。

判断を一段深める

説明には忘却や後付けの理由が入り得ます。作業中の思考発話と同じ証拠として扱わず、時間測定への影響を抑える目的と、記憶に依存する限界を比較して選びます。

IN PRACTICE

具体例で考える

架空の検索テストで、作業後に録画の停止場面を見せると、参加者が結果を待っていたのか、次の操作を探していたのかを説明します。

理解を助けるための架空の例です。
記録を見て振り返る
操作を記録
終了直後に場面を再生
考えと記憶を確認

作業後の回顧を示す図で、発話の正確さを保証しません。

ここは誤解しやすい

後から語られた理由を、その瞬間の正確な思考記録と断定しないようにします。

この知識を、組織の力へ。

知識を、現場で使える力へ。

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