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プロダクト・顧客価値

思考発話法

Think Aloud

読み:しこうはつわほう

作業中に考えていることを参加者に言葉にしてもらい、理解や迷いを把握する調査技法です。

まず意味をつかむ

操作が止まったとき、記録だけでは理由が分からないことがあります。「どこを探しているか」などを話してもらうと、表示の解釈や迷いの手掛かりが得られます。

仕事でどう使うか

現実的な課題を出し、考えていることを自然に話すよう依頼します。答えを教えたり誘導したりせず、発話と操作を併せて記録し、必要なら終了後に確認します。

判断を一段深める

話すこと自体が作業時間や注意の配分を変える場合があります。発話できた内容が思考のすべてではないため、時間測定の結果や無言の行動と区別して解釈します。

別名・略語:思考発話

IN PRACTICE

具体例で考える

架空の経費画面で、参加者が「保存すると提出されそう」と話して操作を止め、保存と提出の表示を分ける必要があると分かります。

理解を助けるための架空の例です。
操作と考えを併せて観察
課題を行う
考えを発話
表示の解釈を確認

発話を手掛かりとして使い、内面の完全な測定とはみなしません。

ここは誤解しやすい

話さなかったから迷いがなかった、とは限りません。

この知識を、組織の力へ。

知識を、現場で使える力へ。

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