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運用・サービス

ランブック

Runbook

読み:らんぶっく

運用作業や障害対応を、条件・手順・確認事項とともに実行できる形にした手順書です。

まず意味をつかむ

詳しい人の記憶だけに頼らず、必要な操作を再現できるようにします。単なるコマンド一覧ではなく、何を確認し、いつ止めるかも含めます。

仕事でどう使うか

開始条件、必要権限、手順、期待結果、中止・連絡条件を定めます。実際の環境で検証し、変更に合わせて更新する担当と確認日を残します。

判断を一段深める

手順どおり進めることが危険になる例外もあります。自動化できる定型処理と人の判断が必要な分岐を明確にし、誤操作からの復元方法も用意します。未検証の手順を安全な手順と扱いません。

IN PRACTICE

具体例で考える

架空のバッチ再実行手順に、重複実行がないことの確認、必要な承認、実行後の件数照合、異常時の停止先を記載します。

理解を助けるための架空の例です。
操作と判断条件を一緒に残す
開始条件と権限
操作と期待結果
停止・復元と連絡

安全な実行のための構成要素です。あらゆる状況を手順だけで判断できる意味ではありません。

ここは誤解しやすい

手順書が存在するだけで、担当者が使える状態だと判断せず、実行可能性を確認します。

この知識を、組織の力へ。

プロジェクトを動かす体制を、一緒に。

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