PROXIA PM DICTIONARY企業サイト ↗
ホーム / PM DICTIONARY / 対話・情報共有 / セイリエンスモデル

対話・情報共有

セイリエンスモデル

Salience Model

読み:せいりえんすもでる

関係者を権力・正当性・緊急性などの属性から捉え、注意を向ける必要性を考えるモデルです。

まず意味をつかむ

発言力の大きさだけでなく、その要求に正当な根拠があるか、対応を急ぐ事情があるかも合わせて見ます。

仕事でどう使うか

要求や関係ごとに、働きかける力、権利や妥当性、時間的な切迫を確認します。属性の組合せを手がかりに、見落としている関係者や対応を調べます。

判断を一段深める

属性は認知や状況によって変わり、モデルの分類が客観的な重要度を確定するものではありません。正当な権利や弱い立場の人への責任を、影響力の大小だけで相殺しないことが重要です。

別名・略語:顕在性モデル

IN PRACTICE

具体例で考える

施設改修で決裁権の低い利用者でも、安全に関わる正当で緊急の懸念があると分かり、計画の検討へ早期に取り込みます。

理解を助けるための架空の例です。
見落としを三つの視点で確認
権力
正当性
緊急性

本文の考え方を整理した独自の簡略図です。要素の配置は重要度の順位を示しません。

ここは誤解しやすい

三つの属性を単純に点数化し、低得点の相手を無視する使い方は避けます。

PROXIA INSIGHTS

考え方を、実務へつなぐ

PMとPMOの違いとは?役割から考える支援の選び方 ↗

この知識を、組織の力へ。

プロジェクトを動かす体制を、一緒に。

PM・PMO実行支援を見る ↗