対話・情報共有
セイリエンスモデル
Salience Model
読み:せいりえんすもでる
関係者を権力・正当性・緊急性などの属性から捉え、注意を向ける必要性を考えるモデルです。
01初心者向け
まず意味をつかむ
発言力の大きさだけでなく、その要求に正当な根拠があるか、対応を急ぐ事情があるかも合わせて見ます。
02実務者向け
仕事でどう使うか
要求や関係ごとに、働きかける力、権利や妥当性、時間的な切迫を確認します。属性の組合せを手がかりに、見落としている関係者や対応を調べます。
03専門家向け
判断を一段深める
属性は認知や状況によって変わり、モデルの分類が客観的な重要度を確定するものではありません。正当な権利や弱い立場の人への責任を、影響力の大小だけで相殺しないことが重要です。
別名・略語:顕在性モデル
IN PRACTICE
具体例で考える
施設改修で決裁権の低い利用者でも、安全に関わる正当で緊急の懸念があると分かり、計画の検討へ早期に取り込みます。
理解を助けるための架空の例です。権力
正当性
緊急性
本文の考え方を整理した独自の簡略図です。要素の配置は重要度の順位を示しません。
ここは誤解しやすい
三つの属性を単純に点数化し、低得点の相手を無視する使い方は避けます。
PROXIA INSIGHTS
考え方を、実務へつなぐ
PMとPMOの違いとは?役割から考える支援の選び方 ↗この知識を、組織の力へ。
