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運用・サービス

スケーラビリティ

Scalability

読み:すけーらびりてぃ

利用量やデータ量が増えたとき、資源の追加や構成変更によって必要な性能を保てる性質です。

まず意味をつかむ

使う人が増えたときに、必要な能力を増やせるかという考え方です。機器を大きくする方法と、台数を増やす方法などがあります。

仕事でどう使うか

増加を見込む利用量と性能目標を決め、どこが制約になるかを試験します。処理、データ、外部接続、運用体制まで含め、能力拡大に必要な時間と費用を見積もります。

判断を一段深める

資源を倍にしても処理能力が倍になるとは限りません。共有データや直列処理が制約になることがあります。現在の性能と、成長に対応できる設計上の余地を区別して評価します。

別名・略語:拡張性

IN PRACTICE

具体例で考える

架空の申込サービスで、処理サーバーを増やしても共有データベースが限界に達するため、負荷試験から改善箇所を特定します。

理解を助けるための架空の例です。
増加への対応を全体で見る
利用量の増加
資源と構成の拡大
残る制約と費用

資源追加と能力の関係は一定ではありません。比例的な向上を保証する図ではありません。

ここは誤解しやすい

クラウドを使っているという理由だけで、無制限に拡大できると考えないようにします。

この知識を、組織の力へ。

プロジェクトを動かす体制を、一緒に。

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