IT・システム開発
セキュリティテスト
Security Testing
読み:せきゅりてぃてすと
不正利用や情報漏えいなどを防ぐための性質と対策が、期待どおり働くかを確認する試験です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
通常の使い方で動くかに加え、許可されない操作を拒めるかなどを確かめます。開発の最後に一度だけ実施する確認ではありません。
02実務者向け
仕事でどう使うか
対象、許可された実施範囲、権限、データの扱いを定めます。重要な認証・認可・入力処理を確認し、発見事項の優先順位と再確認方法を合意します。
03専門家向け
判断を一段深める
自動検査、設計確認、実際の動作試験では見つかる問題が異なります。一つの道具の結果に依存せず、業務上の悪用や運用設定も評価します。試験の実施そのものが業務を妨げない管理も必要です。
別名・略語:セキュリティ試験
IN PRACTICE
具体例で考える
架空の会員サイトで、利用者Aが利用者Bの申込情報を表示できないことを、許可された検証環境で確認します。
理解を助けるための架空の例です。対象と実施許可
許可・拒否の動作
発見事項の修正確認
防御側の確認観点を示します。第三者への無許可の試験を認めるものではありません。
ここは誤解しやすい
診断で問題が出なかったことを、将来の攻撃への完全な安全保証としないようにします。
この知識を、組織の力へ。
