プロダクト・顧客価値
サービスサファリ
Service Safari
読み:さーびすさふぁり
調査者自身が利用者の立場でサービスを体験し、接点や流れ、提供の工夫と問題を学ぶ方法です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
説明を聞くだけでは分からない、迷い、待ち、接点間のつながりを自分で体験します。実際の利用者の調査を置き換えるものではなく、問いを見つけるきっかけに使います。
02実務者向け
仕事でどう使うか
目的と体験する場面を決め、利用者として一連の流れをたどります。行動、感情、案内、裏側との受渡しを記録し、参加者同士で観察と解釈を共有します。
03専門家向け
判断を一段深める
調査者は本来の利用者と知識や条件が違います。想定した役を演じても同じ体験にはならないため、気付きを仮説として扱い、実利用者の観察や対話で確かめます。
IN PRACTICE
具体例で考える
架空の研修申込を担当チーム自身が法人利用者の条件で試し、見積から支払への切替時に説明が途切れる点を見つけます。
理解を助けるための架空の例です。現実的な利用場面
接点を通じた体験
気付きと追加調査
調査者の体験は仮説の材料であり、実利用者の代表とはみなしません。
ここは誤解しやすい
自分たちが使えたことを、すべての利用者が使える証拠としないようにします。
この知識を、組織の力へ。
