プロダクト・顧客価値
ユーザーエラー率
User Error Rate
読み:ゆーざーえらーりつ
定めた利用課題の中で、誤操作や誤入力がどの程度起きたかを示す指標です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
製品のプログラム上の欠陥数とは別に、利用者が間違えやすい箇所を測ります。何を誤りと数え、何を分母にするかを先に決める必要があります。
02実務者向け
仕事でどう使うか
誤りの定義と重さを定め、入力機会や試行など適切な分母を選びます。種類、発生条件、回復できたかも記録し、件数の減少が利用者の負担軽減につながるか確認します。
03専門家向け
判断を一段深める
統一された一つの算式だけが使われるわけではありません。誤りを経験した人の割合と、入力機会当たりの誤り回数は異なります。検知できない誤りや中断も含めて解釈します。
IN PRACTICE
具体例で考える
架空の入力評価で、独立した入力機会100回のうち誤入力が6回なら、機会当たりの誤入力率は6%です。重大な誤りは別に確認します。
理解を助けるための架空の例です。入力機会100回
誤入力6回
機会当たり6%
誤入力の発生機会を分母にした例で、利用者割合とは異なります。
ここは誤解しやすい
誤りを数える単位や分母が違う結果を、そのまま比較しないようにします。
この知識を、組織の力へ。
