プロダクト・顧客価値
タスク所要時間
Time on Task
読み:たすくしょようじかん
利用者が、定めた課題の開始から終了までに要した時間です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
仕事を完了できても、長く迷ったりやり直したりすると負担になります。課題にかかった時間を、成功したかどうかと一緒に確認し、操作の効率を考えます。
02実務者向け
仕事でどう使うか
開始・終了の判定、待機時間、失敗や中断の扱いをそろえます。成功した試行と失敗した試行を分け、中央値や分布も確認し、観察した迷いの原因と結び付けます。
03専門家向け
判断を一段深める
早いことが必ずよいとは限らず、正確な確認に時間が必要な仕事もあります。思考発話や観察者の支援が時間へ影響するため、実際の環境との違いを明示して比較します。
IN PRACTICE
具体例で考える
架空の住所変更テストで成功した五人の時間が40、45、50、55、120秒なら、中央値は50秒です。120秒の理由も確認します。
理解を助けるための架空の例です。開始と終了を定義
試行時間の分布
成功状況と一緒に解釈
測定と解釈の関係で、時間だけの良否判定はしません。
ここは誤解しやすい
失敗してすぐやめた試行を、短時間で効率的だった成功と混ぜないようにします。
この知識を、組織の力へ。
