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プロダクト・顧客価値

タスク所要時間

Time on Task

読み:たすくしょようじかん

利用者が、定めた課題の開始から終了までに要した時間です。

まず意味をつかむ

仕事を完了できても、長く迷ったりやり直したりすると負担になります。課題にかかった時間を、成功したかどうかと一緒に確認し、操作の効率を考えます。

仕事でどう使うか

開始・終了の判定、待機時間、失敗や中断の扱いをそろえます。成功した試行と失敗した試行を分け、中央値や分布も確認し、観察した迷いの原因と結び付けます。

判断を一段深める

早いことが必ずよいとは限らず、正確な確認に時間が必要な仕事もあります。思考発話や観察者の支援が時間へ影響するため、実際の環境との違いを明示して比較します。

IN PRACTICE

具体例で考える

架空の住所変更テストで成功した五人の時間が40、45、50、55、120秒なら、中央値は50秒です。120秒の理由も確認します。

理解を助けるための架空の例です。
条件をそろえて時間を見る
開始と終了を定義
試行時間の分布
成功状況と一緒に解釈

測定と解釈の関係で、時間だけの良否判定はしません。

ここは誤解しやすい

失敗してすぐやめた試行を、短時間で効率的だった成功と混ぜないようにします。

この知識を、組織の力へ。

知識を、現場で使える力へ。

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