プロダクト・顧客価値
ツリーテスト
Tree Testing
読み:つりーてすと
画面の装飾などを除いた情報階層を使い、利用者が目的の情報を探せるかを調べる方法です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
メニューの名称や分類が分かるかに焦点を当てます。見た目の目立ちや画像の助けを減らし、構造そのものの探しやすさを確認します。
02実務者向け
仕事でどう使うか
候補の階層と代表的な探索課題を用意します。到達できたか、どの経路を選んだか、迷いがあったかを調べ、名称や分類の修正へつなげます。
03専門家向け
判断を一段深める
実際の画面では検索や視覚的な手掛かりもあるため、ツリーテストの結果だけで全体の操作性は決まりません。課題文が答えの名称を示していないかにも注意します。情報構造の検証後は、実画面での利用者評価も必要です。
IN PRACTICE
具体例で考える
「受講証明書の発行方法を知りたい」という課題で、利用者がどのメニューを選ぶかを調べます。「資格」へ迷い込む人が多く、分類名を見直します。
理解を助けるための架空の例です。探索する課題
文字中心の階層
到達・経路・迷いを確認
情報階層のテストを示す図です。実画面の全体評価を代替しません。
ここは誤解しやすい
参加者に分類を作ってもらうカードソーティングと、既存の階層を検証する方法を区別します。
この知識を、組織の力へ。
