PROXIA PM DICTIONARY企業サイト ↗
ホーム / PM DICTIONARY / 経営・ガバナンス / 保証マップ

経営・ガバナンス

保証マップ

Assurance Map

読み:ほしょうまっぷ

重要なリスクや要求に対し、誰がどの範囲を確認しているかを対応付け、保証活動の空白や重複を見えるようにした図表です。

まず意味をつかむ

いろいろな部署が確認していても、肝心なリスクを誰も見ていないことがあります。何を誰が確かめているかを一覧にし、点検の抜けを見つけます。

仕事でどう使うか

対象リスクを行、確認する部署や活動を列などに置き、確認範囲・時期・証拠を整理します。保証の空白、重複、情報の利用可能性を点検し、計画を調整します。

判断を一段深める

保証マップは担当一覧やリスク登録簿とは異なり、確認活動のカバー範囲を扱います。確認者が存在しても質や独立性が不足する場合があるため、色分けだけで十分な保証と判断しません。

別名・略語:アシュアランスマップ、保証マッピング、Assurance Mapping

IN PRACTICE

具体例で考える

本稼働の判断前に、情報保護はセキュリティ部門、復旧は運用部門が確認する一方、業務継続への影響を確認する担当がないと分かり、追加レビューを計画します。

理解を助けるための架空の例です。
リスクと確認活動を対応付ける
情報保護:専門部門が確認
復旧:運用部門が確認
業務継続:空白を発見

保証活動の範囲を示す架空の例です。各活動の質、独立性、時期は別に点検します。

ここは誤解しやすい

表がすべて埋まっていても、確認内容や証拠が十分とは限りません。

PROXIA INSIGHTS

考え方を、実務へつなぐ

関連記事を読む ↗

この知識を、組織の力へ。

プロジェクトを動かす体制を、一緒に。

PM・PMO実行支援を見る ↗