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スコープ・要求(3ページ目)
必要な成果と仕事の範囲を明確にする。
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技術変更指令(ECO)
Engineering Change Order
承認済みの技術変更について、変更内容、適用範囲、発効条件を示して実施に移す正式な指示。
技術変更提案書(ECP)
Engineering Change Proposal
管理対象となっている設計や仕様について、変更内容、理由、影響を示し、承認判断を求める文書。
技術性能尺度(TPM)
Technical Performance Measure
開発中に重要な技術性能の実績や予測を、段階ごとの目標と比較して、未達の兆しを捉える尺度。
技術計画策定
Technical Planning
プロジェクトの技術目標を達成するため、必要な技術活動、成果物、資源、工程、判断の条件を組み立てること。
技術資源バジェット
Technical Resource Budget
システムで使える質量や電力などの限りを、構成要素ごとに割り当てた計画値です。
技術開発計画書
Technology Development Plan
未成熟な技術を採用できる水準まで高めるために、実証の順序や必要資源を決める計画書です。
有効性尺度(MOE)
Measure of Effectiveness
実際の利用環境で、システムが目的とする運用上の成果をどの程度出せるか測る尺度です。
機能ベースライン
Functional Baseline
システム全体が備えるべき機能や性能、確認の条件を承認した構成基準です。
製品ベースライン
Product Baseline
製造や実装に使う詳細設計と構成を、承認した状態として記録した基準です。
要求適用の免除承認
Requirements Waiver
特定の要求を満たさない状態や適用免除を、権限者が条件付きで認める決定です。
要求配賦
Requirements Allocation
上位の要求を、実現を担う機能や構成要素に割り当てる活動です。
設計仕様書
Design Specification
成果物の材料、形状、構成、作り方など、設計上の条件を記述した仕様書です。
論理的要素分解
Logical Decomposition
上位の要求を、必要な機能、振る舞い、機能間の関係に分けて捉える活動です。
配賦ベースライン
Allocated Baseline
上位の機能や性能を、担当する下位の構成要素へ割り当てて承認した構成基準です。
FAST図法
Function Analysis System Technique Diagram
機能を実現手段と目的の関係で結び、改善余地を考えるための図法。
バリュー・エンジニアリング(VE)
Value Engineering
必要機能を分析し、品質や性能を満たしつつ資源投入に見合う価値を高める方法。
システム定義審査(SDR)
System Definition Review
システム構成と要求の割当てが目的を満たせるか、初期の技術設計段階で確かめる審査です。
システム要求審査(SRR)
System Requirements Review
システム要求が目的や運用条件に対応し、設計と検証を進める基盤になるかを判断する技術審査です。
発注者プロジェクト要求書(OPR)
Owner's Project Requirements
発注者プロジェクト要求書(OPR)は、施設などの発注者が、事業目的や必要な性能、運用と保守の期待を整理し、設計と確認に伝える文書です。
プロジェクト・デザイン・マトリックス(PDM)
Project Design Matrix
プロジェクト・デザイン・マトリックスは、活動、成果、目的などの関係を、指標、確認手段、外部条件とともに整理する表です。
コンテキスト境界
Context Boundary
コンテキスト境界は、対象システムの要求を理解するために関係する周囲の範囲と、それ以外を分ける境目です。
システム境界
System Boundary
システム境界は、対象システムが担当する振る舞いと、利用者や他のシステムなど周囲が担当することを分ける境目です。
データフロー図(DFD)
Data Flow Diagram
データフロー図は、外部から受け取った情報が処理や保存を通り、どこへ渡るかを表す図です。
データ辞書
Data Dictionary
データ辞書は、業務やシステムで使うデータの名前、意味、形式、許される値を統一して参照できる記録です。
ドメイン要求
Domain Requirement
ドメイン要求は、医療、物流、金融など対象分野において、業務を成立させるために守る必要がある条件です。
ユースケースのアクター
Use Case Actor
ユースケースのアクターは、対象システムとやりとりして目的を達成する、外側の人や組織、システムの役割です。
使い捨てプロトタイプ
Throwaway Prototype
使い捨てプロトタイプは、要求や設計の疑問を解くため短期間に作り、学習を得た後は完成品に組み込まない試作品です。
優先順位付き要求一覧(PRL)
Prioritised Requirements List
優先順位付き要求一覧は、DSDMで各要求の重要性を対象期間ごとに示し、届ける範囲の合意に使う記録です。
定義型業務ルール
Definitional Business Rule
定義型業務ルールは、ある業務上の分類や値が、どんな事実や条件で成り立つかを決めるルールです。
意思決定モデリング
Decision Modeling
意思決定モデリングは、業務で繰り返す判断を、入力情報、判断条件、得られる結果の関係として表す方法です。
文書分析(要求抽出)
Document Analysis
要求抽出の文書分析は、既存の手順書、申請書、契約、記録などを読み、要求の候補と確認すべき疑問を見つける方法です。
最小利用可能範囲
Minimum Usable Subset
最小利用可能範囲は、DSDMで利用者が必要な業務を実際に行えるようにするため、最低限そろえる要求の組合せです。
業務プロセス分析
Business Process Analysis
業務プロセス分析は、仕事の順番、担当、判断、受け渡しを調べ、業務上の問題や改善点を明らかにする活動です。
業務ルール分析
Business Rules Analysis
業務ルール分析は、業務上の判断や行動を定めるルールを集め、適用条件、例外、矛盾を明らかにする技法です。
構造化分析
Structured Analysis
構造化分析は、システムが扱う処理やデータを段階的に分け、図や辞書を組み合わせて要求を理解する分析方法です。
目標モデル
Goal Model
目標モデルは、関係者が目指す状態と、それを達成するための下位目標や手段との関係を表すモデルです。
要求の一義性
Requirements Unambiguity
要求の一義性は、その要求を読む関係者が、対象や条件について同じ意味に解釈できる性質です。
要求の出所
Requirements Source
要求の出所は、その要求が必要とされた根拠を示す人、文書、規則、観察などの情報源です。
要求の品質基準
Requirements Quality Criteria
要求の品質基準は、要求が関係者の判断、設計、試験に使える状態かを点検するための観点です。
要求の実現可能性
Requirements Feasibility
要求の実現可能性は、求める結果を技術、費用、人、期間などの制約内で達成できる見込みです。
要求の衝突
Requirements Conflict
要求の衝突は、複数の要求が同時には成り立たないか、一方を満たすと他方の達成が難しくなる状態です。
要求エンジニア
Requirements Engineer
要求エンジニアは、必要な成果と制約を関係者から引き出し、理解と合意を支えながら要求を管理する役割です。
要求交渉
Requirements Negotiation
要求交渉は、関係者の希望や制約の違いを明らかにし、採用する条件や優先順位について合意する活動です。
要求工学(RE)
Requirements Engineering
要求工学は、対象の目的や必要な性質を明らかにし、要求を記述、確認し、変化に合わせて管理する分野です。
要求整合性
Requirements Consistency
要求整合性は、個々の要求が互いに矛盾せず、用語、前提、条件が要求全体でそろっている性質です。
要求管理
Requirements Management
要求管理は、要求の内容、状態、決定根拠、変更を追い、関係者が同じ条件で仕事を進められるようにする活動です。
要求記述テンプレート
Requirements Template
要求記述テンプレートは、要求の対象、必要な振る舞い、適用条件などを一定の形で記述するためのひな型です。
進化型プロトタイプ
Evolutionary Prototype
進化型プロトタイプは、初期に作った試作品を利用者の反応や検証結果で改善し、実際に使う製品へ育てる方法です。
