PROXIA PM DICTIONARY
プロジェクトマネジメント専門用語辞典
わかる言葉で、
プロジェクトは動き出す。
日本最大級のプロジェクトマネジメント専門用語辞典を目指して。
はじめの一歩から、現場の判断まで。
PM・PMOの専門用語を、初心者向け・実務者向け・専門家向けの3段階で解説するオンライン辞典です。
意味を知る。
使い方がわかる。
判断の背景まで学ぶ。
UNDERSTAND & APPLY
プロジェクトマネジメント専門用語辞典とは?
プロジェクトの計画・実行・判断で使う言葉の意味を、具体例や図解とともに確認できるオンライン辞典です。PROXIA PM DICTIONARYでは、用語の基本から仕事での使い方、専門的な注意点までを一つのページで解説します。
FIND YOUR WORD
プロジェクトマネジメント用語を探す
1201–1248語を表示 / 全2,000語
該当する用語がありません。英語・略語でもお試しください。
リテインド・ロジック
Retained Logic
予定順序を外れて後続作業が着手した後も、残作業には未完了の先行関係を残して計算する方法です。
プログレス・オーバーライド
Progress Override
順序外で着手した後続活動について、残作業の計算で未完了の先行関係を無視する設定です。
期間進捗率
Duration Percent Complete
計画期間と残期間を使い、活動の所要期間がどこまで消化されたかを表す割合です。
数量進捗率
Units Percent Complete
実績資源数量を、実績と残りの資源数量の合計で割り、投入の進み具合を表す割合です。
独立フロート
Independent Float
先行が最遅で終わり後続が最早で始まる条件でも、その活動だけで使える日程余裕です。
資源制約付きプロジェクト・スケジューリング
Resource-Constrained Project Scheduling
作業の依存関係と資源の上限を守りながら、活動の開始時刻などを決める計画問題です。
スケジュール・ナラティブ
Schedule Narrative
工程表の更新内容、遅延原因、重要経路の変化、今後の対応を文章で説明する補足報告です。
スケジュール根拠書
Schedule Basis Document
工程表の構成、所要期間、依存関係、暦、資源や制約の根拠をまとめる文書です。
フラグネット
Schedule Fragnet
追加作業や遅延事象の影響を表すため、既存工程へ組み込む小規模な活動ネットワークです。
タイム・インパクト分析
Time Impact Analysis
ある時点の工程へ遅延事象の小工程を組み込み、完成予測への影響を比較する分析手法です。
計画・実績比較分析
As-Planned Versus As-Built Analysis
当初の工程計画と実際の開始・終了記録を比較し、どこで時間差が生じたかを調べる方法です。
ウィンドウ分析
Windows Analysis
工期を複数の期間に区切り、各期間で重要経路や遅延の変化を追う遅延分析です。
同時遅延
Concurrent Delay
複数の独立した原因が同じ期間の工期延長へ実質的に寄与している遅延状態です。
メジャード・マイル分析
Measured Mile Analysis
影響を受けた作業の生産性を、条件が比較可能で影響の少ない実績区間と比べる分析です。
アーンド・スケジュール
Earned Schedule
現在の出来高に相当する計画価値が、当初の計画曲線上で何時点に当たるかを表す時間指標です。
時間ベースのスケジュール差異
Time-Based Schedule Variance
アーンド・スケジュールから実経過時間を引き、予定との差を時間単位で表す指標です。
時間ベースのスケジュール効率指数
Time-Based Schedule Performance Index
アーンド・スケジュールを実経過時間で割り、計画時間に対する進み具合を表す指数です。
ラスト・プランナー・システム
Last Planner System
実際の作業を割り当てる人同士が、実施条件と約束を確認しながら計画の信頼性を高める建設の管理方法です。
計画完了率(PPC)
Percent Plan Complete
週間等の計画で約束した作業のうち、定めた日までに完全に終えた作業件数の割合です。
メイクレディ計画
Make-Ready Planning
近い将来の作業を着手可能にするため、図面・資材・人員などの制約を事前に取り除く計画活動です。
週間作業計画
Weekly Work Plan
担当者が実施条件を確かめたうえで、翌週などの短期間に何をいつ完了するかを約束する計画です。
プル・プランニング
Pull Planning
達成したい節目から逆向きに、各担当が必要な引渡しと先行条件をつないで工程を組む方法です。
制約ログ
Constraint Log
作業を実行可能にするために満たすべき未充足条件と、解除の担当・期限を記録する一覧です。
コスト・マネジメント計画書
Cost Management Plan
費用の見積り、予算化、実績測定、差異への対応、報告の方法を定める計画文書です。
超概算見積り(ROM)
Rough Order of Magnitude Estimate
情報がまだ少ない初期段階で、実施可否や案の比較に使う大まかな費用見積りです。
独立コスト見積り
Independent Cost Estimate
実施担当から独立した立場のチームが、別の根拠や方法も用いて作るコスト見積りです。
コスト見積関係式(CER)
Cost Estimating Relationship
規模や性能などの要因と費用の関係を、実績データから数式として表したものです。
コスト・ノーマライゼーション
Cost Normalization
条件の違う費用実績を、同じ価格時点、範囲、数量などの基準へ調整して比較可能にする処理です。
コスト・エスカレーション
Cost Escalation
資材・労務等の価格が調達時点までに変化する影響を、費用見積りへ反映することです。
習熟曲線
Learning Curve
同種の作業を反復するにつれ、累積経験によって単位当たりの工数や費用が下がる関係です。
単位原価
Unit Cost
ある対象の総原価を数量で割った、単位当たりの費用を表す指標です。
労働生産性
Labor Productivity
投入した労働時間等に対して、どれだけの成果量や付加価値を生み出したかを表す比率です。
非反復コスト
Nonrecurring Cost
初期開発や治工具設計など、反復生産の各単位には繰り返し発生しない費用です。
反復コスト
Recurring Cost
製品の製造や継続する作業を繰り返すたびに発生する費用です。
費目構成
Cost Element Structure
労務費、材料費、間接費など、原価の性質によって費用を整理する区分構造です。
総負担労務単価
Fully Burdened Labor Rate
直接の賃金等に、適用される福利費や間接費等を加えた単位時間当たりの労務原価です。
コストの点推定値
Cost Point Estimate
費用の不確かさを含む幅や分布の中から、代表値として示す単一の金額です。
コスト見積りの信頼水準
Cost Estimate Confidence Level
費用リスクモデルの中で、総費用が指定した金額以下に収まると見込まれる累積確率です。
コスト・日程の同時信頼水準
Joint Cost and Schedule Confidence Level
費用の上限と完成期限の両方を同時に満たす見込みを、統合モデルで評価する確率です。
コスト見積りの照合調整
Cost Estimate Reconciliation
複数の見積りの金額差を、範囲・前提・数量・単価・方法などへ分解して説明し調整する活動です。
コスト見積りの妥当性確認
Cost Estimate Validation
見積りの範囲、方法、データ、結果が、その利用目的に適しているかを根拠に基づき確かめることです。
シュッドコスト分析
Should-Cost Analysis
合理的な工程や効率条件を置き、対象の仕事には本来どの程度の原価が必要かを分析する方法です。
Sカーブ
S-Curve
時間に対する累積費用や累積進捗を曲線で示し、計画と実績などを比較する表示です。
予算変更要求
Budget Change Request
予算の額や配賦、期間配分などの変更理由と影響を示し、権限者の承認を求める記録です。
オーバー・ターゲット・ベースライン(OTB)
Over Target Baseline
契約等の従来予算基礎を超える額で、残作業を管理するため正式に再設定した測定ベースラインです。
オーバー・ターゲット・スケジュール(OTS)
Over Target Schedule
契約等で定めた完成日を超える期間へ、残作業の管理用ベースラインを正式に設定する状態です。
シングル・ポイント調整(SPA)
Single Point Adjustment
再計画の特定時点で累積の費用差異や日程差異を調整し、新たな測定開始点を置く処理です。
総配賦予算(TAB)
Total Allocated Budget
EVMSで、パフォーマンス測定ベースラインとマネジメント予備を合わせた総予算です。
EXPLORE BY TOPIC
分野別にプロジェクトマネジメント用語を学ぶ
調べたい言葉がまだ分からないときは、仕事のテーマから探せます。
QUESTIONS & ANSWERS
専門用語辞典について、よくある質問
どのような人に向けた用語辞典ですか?
はじめてプロジェクトを担当する方、PMP受験に向けて基礎を学ぶ方、現役のPM・PMO、企業の経営者・管理職を対象としています。一つの用語を初心者向け・実務者向け・専門家向けの3段階で読み進められます。
日本語でも英語でも検索できますか?
日本語の用語名、英語表記、略語、読み仮名から検索できます。たとえば「WBS」「Work Breakdown Structure」「だぶりゅーびーえす」から同じ用語を探せます。全角・半角の英数字や、ひらがな・カタカナの違いもそろえて検索します。
用語の意味だけでなく、仕事での使い方も分かりますか?
各用語には、基本的な意味に加え、実務での使い方、前提や注意点、具体例、図解、関連用語を掲載します。用語を単独で覚えるだけでなく、仕事の中でどう判断するかを考えられる構成です。
PMP受験の学習にも利用できますか?
プロジェクトマネジメント用語の意味や、関連する概念の違いを理解する補助に使えます。PMP試験の出題範囲や受験要件を定めるものではないため、受験時点のPMI公式資料も確認してください。
EDITORIAL POLICY
意味の理解から、実務の判断へ。
運営:プロシアホールディングス株式会社。
解説・具体例・図解を独自に作成し、技術内容と利用条件を確認して公開する編集方針です。実務例は、実際の事例として確認したものと、理解を助けるための架空の例を区別します。
PROXIA INSIGHTS
用語の先にある、現場の知見を。
辞典で言葉を確かめた後は、PROXIA INSIGHTSのブログ・コラムから、プロジェクトや経営の実践を考えられます。
ブログ・コラムを読む ↗